ご利用について
Q. promptmaker.jp サポート・情報はどんなサイトですか?
A. AIプロンプトの作り方・活用法に関する情報を発信するサポートサイトです。ChatGPT・Claude・Gemini・Stable Diffusion など主要AIツールに対応したテンプレートや解説記事を提供しています。
Q. 無料で利用できますか?
A. WEB版(promptmaker.jp)は無料でご利用いただけます。プロンプトのコピー使用を前提としたお試し版で、カテゴリ選択・プリセット・ネガティブプロンプト自動生成などの基本機能を体験できます。全機能を使える配布版は有料です。
Q. WEB版と配布版の違いは何ですか?
A. 主な違いは以下の通りです。
| 機能 | WEB版(無料) | 配布版(有料) |
|---|---|---|
| プロンプト作成・コピー | ○ | ○ |
| 仕上がりプリセット | ○ | ○ |
| ネガティブプロンプト自動生成 | ○ | ○ |
| API連携(直接画像生成) | × | ○ |
| モデル / LoRA 自動読込 | × | ○ |
| カスタム属性の追加 | × | ○ |
| 設定の保存・復元 | × | ○ |
| 補正モード(目・顔・手)※v4 | × | ○ |
| Seed表示・再利用 ※v4 | × | ○ |
| 辞書サンプル生成 ※v4 | × | ○ |
Q. 配布版のv3.2とv4はどちらを選べばいいですか?
A. v3.2 はシンプルで安定した基本版です。プロンプト作成・API連携・カスタム属性など必要十分な機能が揃っています。v4 はv3.2の全機能に加え、「補正モード(目・顔・手の品質向上タグ自動挿入)」「Seed値の表示・再利用」「辞書サンプル生成(キャラクター名からタグを自動挿入)」が追加されています。特にキャラクター生成をよくされる方にはv4がおすすめです。
Q. 配布版はどこで購入できますか?
A. BOOTHにて販売しています。
Q. 購入後のアップデートはありますか?
A. 不具合修正や機能改善のアップデートを予定しています。アップデート情報はこのサポートサイトおよびBOOTHの商品ページでお知らせします。
プロンプトについて
Q. プロンプトとは何ですか?
A. AIに対して「どんな画像を作りたいか」を伝える指示文(テキスト)です。Stable Diffusionでは英語のテキストで記述します。書き方によって出力される画像の品質や内容が大きく変わるため、適切なプロンプトの構築がAI画像生成の重要なポイントになります。PromptMakerは日本語で項目を選ぶだけでこの英語プロンプトを自動生成します。
Q. ネガティブプロンプトとは何ですか?
A. 「画像に含めたくない要素」を指定するテキストです。例えば「低品質」「崩れた手」「ぼやけた画像」などを指定することで、生成画像の品質を向上させることができます。PromptMakerでは仕上がりプリセットに応じて適切なネガティブプロンプトが自動的に生成されます。
Q. テンプレートやプリセットはそのまま使えますか?
A. はい、そのままコピーして利用できます。ただし、モデルやLoRAの組み合わせ、生成サイズ、ステップ数などの設定によって結果は変わります。まずはそのまま試し、必要に応じてカスタマイズすることを推奨します。
Q. NovelAIやComfyUIなど他のツールでも使えますか?
A. 生成されるプロンプトは一般的な英語テキストなので、NovelAI、ComfyUI、Midjourney、その他のAI画像生成ツールでもそのまま活用できます。ただしネガティブプロンプトの書式や効果はツールにより異なる場合があります。
Q. 「仕上がりプリセット」とは何ですか?
A. 画像の仕上がりの方向性を決めるテンプレートです。「アニメ風」「リアル写真風」「イラスト」など、目的に合わせて選ぶだけで、適切なプロンプトの品質タグやネガティブプロンプトが自動設定されます。各プリセットには推奨モデルの情報も含まれています。
Q. 「プロンプト強化モード」とは何ですか?
A. 生成されるプロンプトの詳細度を調整する機能です。「標準」ではシンプルなプロンプトを、「強化」ではより詳細な修飾語を追加して高品質な出力を狙います。生成結果が物足りない場合は強化モードをお試しください。
配布版の導入・セットアップ
Q. 配布版を使うには何が必要ですか?
A. 以下の環境が必要です。
- ウェブブラウザ(Chrome / Edge / Firefox 等の最新版)
- Stable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版 または Forge版)がローカルまたはネットワーク上で動作していること
- WebUI起動時に
--apiフラグが有効であること
プロンプトのコピー使用のみであれば、Stable Diffusion WebUIは不要です。
Q. Stable Diffusion WebUI の –api フラグはどう設定しますか?
A. WebUIの起動バッチファイル(
webui-user.bat 等)を編集します。
set COMMANDLINE_ARGS=--api
既に他のフラグがある場合はスペースで区切って追加してください。例:
set COMMANDLINE_ARGS=--xformers --api
設定後にWebUIを再起動すると、API経由でPromptMakerからの画像生成が可能になります。
Forge版の場合も同様に --api を追加してください。
Q. 「ベースURL」には何を入力すればいいですか?
A. Stable Diffusion WebUIをブラウザで開いているURLをそのまま入力してください。通常は以下のいずれかです。
http://127.0.0.1:7860(デフォルト)http://localhost:7860
ポート番号を変更している場合はそれに合わせてください。「接続テスト」ボタンで接続確認ができます。
Q. 配布版のHTMLファイルはどこに置けばいいですか?
A. パソコン上の好きな場所に保存してください。ZIPを解凍後、HTMLファイルをダブルクリックするだけでブラウザで開けます。Stable Diffusion WebUIのフォルダ内に置く必要はありません。
v4をご利用の場合は、
v4をご利用の場合は、
reference_dictionary.json をHTMLファイルと同じフォルダに配置してください(辞書サンプル機能に必要です)。Q. 接続テストで「接続失敗」と表示されます
A. 以下を順番に確認してください。
- WebUIが起動しているか … ブラウザでベースURL(例:
http://127.0.0.1:7860)を直接開いて確認 - –api フラグが有効か … WebUIの起動ログに
API server startedと表示されているか確認 - URLが正しいか … 末尾にスラッシュ(/)を付けない形で入力(例:
http://127.0.0.1:7860) - CORS設定 … ローカルHTMLファイルからのアクセスの場合、WebUI起動オプションに
--cors-allow-origins=*を追加すると解決する場合があります
v4 新機能について
Q. 「補正モード」とは何ですか?
A. AI画像生成で崩れやすい「目」「顔」「手」のクオリティを向上させる機能です。チェックを入れると、品質向上用のプロンプト(例:
detailed eyes, beautiful eyes)が自動で追加され、同時にネガティブプロンプトにも崩れ防止タグ(例: bad eyes, asymmetric eyes)が挿入されます。Q. 「Seed値」とは何ですか?どう使いますか?
A. Seed値は画像生成時の乱数の初期値です。同じプロンプト・同じSeed値で生成すると、ほぼ同じ画像が再現されます。v4では生成後にSeed値が表示され、「コピー」で値を控えたり「再利用」でSeed欄にセットして微調整に活用できます。
Q. 「辞書サンプル生成」の使い方を教えてください
A. v4に同梱の
reference_dictionary.json を読み込むことで、キャラクター名を選ぶだけで関連タグ(髪色・髪型・衣装など)をLoRA入力欄に自動挿入できます。
- HTMLファイルと同じフォルダに
reference_dictionary.jsonを配置 - PromptMaker画面の「辞書サンプル」セクションで「辞書を読込」をクリック
- キャラクター名を検索・選択すると、タグが自動的に挿入されます
- 不要な場合は「解除」で元に戻せます
辞書ファイルはテキストエディタで編集でき、自分のオリジナルキャラクターを追加することも可能です。
Q. 辞書ファイルに自分のキャラを追加するには?
A.
reference_dictionary.json をテキストエディタ(メモ帳やVSCode等)で開き、以下の形式でエントリーを追加してください。
{
"name": "キャラクター名",
"aliases": ["別名1", "別名2"],
"type": "character",
"tags": ["hair color", "hair style", "outfit", "accessory"],
"notes": "備考やメモ"
}
保存後にPromptMakerで辞書を再読込すると反映されます。文字コードはUTF-8で保存してください。
推奨モデル・設定
Q. おすすめのモデル(チェックポイント)はありますか?
A. 仕上がりプリセットに応じた推奨モデルがあります。
- アニメ / イラスト系:AnyLoRA, Anything V5, Counterfeit-V3.0
- リアル系 / 写真風:Realistic Vision V5.1, BRA (Beautiful Realistic Asians)
- 汎用高品質:AbyssOrangeMix3 (AOM3)
モデルは Civitai からダウンロードできます。配布版に同梱の models.txt にも推奨モデル一覧とリンクを記載しています。
Q. LoRAとは何ですか?
A. LoRA(Low-Rank Adaptation)は、ベースモデルに追加で読み込むことで特定のスタイルやキャラクターを再現できる追加学習データです。プロンプト内に
<lora:ファイル名:強度> の形式で記述して使用します。PromptMakerでは「LoRA追加入力」欄に記述できます。Q. 推奨の生成設定(Steps / CFG Scale等)はありますか?
A. 一般的に以下の設定が安定した結果を得やすいです。
- Steps:20〜30(高いほど精細だが時間がかかる)
- CFG Scale:7〜11(高いほどプロンプトに忠実、高すぎると破綻しやすい)
- サイズ:512×768 または 768×512(SDv1.5系)、1024×1024(SDXL系)
- Sampler:DPM++ 2M Karras, Euler a など
配布版ではこれらの設定が初期値として入っています。お使いのモデルに合わせて調整してください。
トラブルシューティング
Q. 画像生成を実行しても何も表示されません
A. 以下を確認してください。
- 「接続テスト」が成功しているか
- WebUI側でモデルが正しく読み込まれているか
- ブラウザの開発者ツール(F12キー)→ Consoleタブにエラーが表示されていないか
- WebUI側のターミナル/コマンドプロンプトにエラーが表示されていないか
特に「CUDA out of memory」エラーが出ている場合は、生成サイズを小さくするかバッチサイズを1に設定してください。
Q. モデル一覧やLoRA一覧が取得できません
A. 以下の原因が考えられます。
- WebUIが
--apiフラグなしで起動されている - ベースURLが正しくない
- WebUIがモデル読込中(起動直後はモデルのロードに時間がかかる場合があります)
WebUIが完全に起動し、画面が表示された状態で再度「モデル更新」「LoRA更新」ボタンを押してください。